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    付き合ってない那春さん。
    私はこれを、長市ショックと名付けよう(何

    いえ、ね、
    長市夫妻幸せになってえええ。
    と思いながら、気づけば那春さんが別れてました。
    おかしい。どうしてこうなった。
    プリ春は幸せにしたい欲求が前にたちますが
    あれです、
    妄想するのはいちゃいちゃが好きでも
    文章にして書くのは、せつないお話のが好き。

    長市を誰か幸せにしてください。
    那春さんは追記から。

    今日はメルティーちゃんと遊んできました。
    遅刻してすいませんでした(もごもご
    カラオケ行って、
    TSUTAYAで色々と見つけてきましたよ!
    お金ないのに!
    ペルソナ4のサントラと
    星詠と
    星空アンサンブルと
    戦国無双3のサントラと
    珠州ノ宮は中古購入です。
    ほくほくほく。



     時折冷たい風を頬に感じるものの、陽射しは暖かく、春色へと姿を変えた風景に、ほう。と息をつき、青々とした花の香りを吸い込んだ。
     麗らかな日。四月の、光が降り注ぐ様を誰かが、『ぽかぽか』と音を与えたように、わたしは音色を束ねて紡ぐ。そんな、素敵なお仕事をしています。
     待ち合わせの時間までは幾分か余裕があった。すぐそこまでやってきた春の足音に歩幅を揃えるつもりで、ゆっくり、ゆっくり、進む。肩に掛けた鞄のストラップが揺れる。白くまのぬいぐるみマスコットには、首に黄色のリボンと小さな鈴がついていた。これから打ち合わせるパートナーも、同じ色のものを身に付けている。
     大通りへと接続する道筋から故意に折れると、公園の敷地内に入る。桜並木は咲き誇る花を天へ向けて伸ばし、数十メートルと続く桃色のトンネルへと、わたしは足を踏み入れた。
     ちょうど満開を越えようとする桜は、風が吹くたびに、その花弁を惜しみ無く降らす。
     儚い花。でも、どこか、潔い。
     誰かが、『はらり』と形容するそれに、わたしは旋律を贈る。歩調をメロディに合わせれば、鈴も感情豊かに歌い出した。
     まるで、雪のよう。羽根のよう。詩的な言葉は全部パートナーに任せればいい。きっと、綺麗で優しい世界を描いてくれるはず。
     幸せです。と、胸中で呟けば、それだけで涙がこぼれそう。あなたと出会った季節が、また巡って来た。
    「七海さん。」
    「――四ノ宮さん。」
     懐かしい過去から、現実へと振り返る。りん。と鈴の音が呼応した。
    「きれいですね。」
     いつか、頭を撫でてくれたその大きな手が徐に伸び、わたしの髪に落ちた桜を摘まみ上げた。
     この鼓動の音を誰かが『恋』と名付けたように。
    「四ノ宮さん。」
     あなたのための音楽を、わたしは絶えず作り続ける。
    「サンプルをたくさん持ってきました!」
     五線譜を詰め込んだ鞄をぎゅっと両手で抱きしめれば、彼が嬉しそうに笑みを溢した。
    「ありがとう。とっても楽しみです!」
    【 2012/03/08 12:38 】

    | 迷子[うたプリ] | コメント(0) |
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