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    はろうぃんりく5
     恋とは、人を狂わすもの。愛とは、盲目的なもの。私の瞳には、彼女しか映らなくてかまわないのです。そうすれば、迷わず駆けつけていけるでしょう?
     そう、ただ一人。七海春歌という名の少女だけが、私の心に飛び込んでくる。全身を巡る血が呼応して、愛を歌う。私は、彼女のために歌いたい。こんなにも、貴女を求めています。
     七海君は、一十木音也のパートナー。私のルームメイトである彼が、七海君の歌を楽しげに歌う姿を見るのは苦痛でしかありません。しかし、ここで二人が躓いてしまっては、意味がないのです。私はスケジュール管理を徹底して、二人の練習に何度も顔を出し、特に音也を鍛えあげるプロジェクトを密かに立ち上げました。二人っきりにして、音也がうっかり良いムードを作ってしまっては困る。というのも本音ですが。
     経過は順調で、七海君(と、無邪気な音也)に感謝はされますし、七海君の顔を見て、声を聞いて、一緒に音楽を奏でられるこの幸せは。
     なんとしても、デビューしてもらわねばならないのです。
    「私、HAYATO様の大ファンで! いつか、あの方のための曲を書きたいんです。」
    その言葉を、実現してもらわなくては。
    「……ごめんなさい、双子の弟さんにこんなこと言っても、仕方のないこと、なのですが。」
    頬を桃色に染めて俯く姿が可愛らしすぎて、彼女が望むのであれば、彼女の笑顔のためならば、いつまでも偽りのアイドルを演じ続けよう。とさえ思いました。待っています、いつまでも。早く隣に来てください。
    「一ノ瀬さん。」
     私の名前を紡ぐ、その唇は、触れたらどんなに柔らかいのでしょう。
     愛しています。君を。この気持ちを理由に、すべてを奪ってしまうことは、許されていないのです。いつか。いつか。と繰り返し祈ります。
    「HAYATO様。」
     笑顔がずっと、隣にありますように。花が綻ぶように微笑む君を、慕い、守っていたいと思うのです。



    すすまないなぁ\(^o^)/
    【 2011/11/11 22:58 】

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