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ソルトとシフォン妄想まとめ
ソルトとシフォンが大好きですっていう
ただそれだけのついーとまとめ。

★シフォンは生まれながらにして、勇者に従い、その旅を助ける者としての責務をおっていて、いざとなれば身を呈して守るよう教えられてるのだけど、
★ソルトは勇者で、世界を救うという神託を受けた人なんだけど、それまでは普通に生活しててね、素直な少年なの。
★だから、はじめ、シフォンはソルトに対してすごくがっかりしちゃって、でもお役目だからって、「勇者さま」「勇者さま」って、自分がソルトを変えてやるんだーってくらい思ってて
★ソルトは無知な子だから、シフォンの話を疑うことなく受け取って、「そっか、俺が世界を救うんだ!」と思うんだけど、「で、世界を救うってどういうこと?」って首傾げて、
★シフォンも上手に説明ができないんだけど、二人で話し合った結果、この世界に暮らす全ての人、物を守ることって定義するのね。
★シフォンは、ソルトに対してあまり期待もしてなくて、私が頑張らないと。私が守らないと。それがお役目だからって思ってて、敵が出てきたときも自然とソルトをかばって戦っちゃう。
★だけど、ソルトがシフォンの前に出て、ひょいって敵倒しちゃって、シフォンは(この人はどうして、私の言うこと聞いてくれないんだろう…!)って思うんだけど、ソルト「俺は勇者だから。シフォンのことも、俺が守るよ」ってにっこり笑う気がしていて。
★シフォンは初めてそんなこと言われて超戸惑いながら、「でも、私も、勇者さまをお守りするよう言いつかっておりますし…」と反論したら、ソルトが笑顔で「じゃあ、こうしよう」って簡単に背中をあずければいいと思うのです。
★とにもかくにも、ソルトのやることが予想外過ぎて困惑し続けるシフォンがいて。ソルトに「シフォンがやりたいことって、なに?」とか「お役目って、大切?」とか「もっと自分を大事にしてほしい」とか「シフォンのこと、大好きだ」とか、言われる度にドキドキして。
★隣に立って、まっすぐ目線を合わせて、「シフォンはどう思う? 聞かせて」と、言ってくれる勇者に恋をするわけですよ。
★だから、気づけばお役目とか、そんなこと関係なく、この人のそばにいたい。と思っていて、自分の意志でソルトのことを「勇者さま」って呼ぶの。シフォンはソルトを呼ぶたびに、私はあなたを信じます。大好きです。と言ってるの。
★ソルトに対する恋情と、勇者さまに対する思慕とがあるからこそ、シフォンは最期までソルトの楯であり続けるのだと思っていて、一番危険なポジションだって進んで引き受ける。
★世界と自分とを天秤にかける勇者なんて、そんなのソルトじゃなくて、世界を守ろうとしたら、必ず私も助けてくれる。そう信じてるから、シフォンはいつだって、後回しなの。信頼のかたちなの。
★そして、信じているからこそ、ソルトのために戦い続けることができると思う。シフォンはそんな子。
★しかしソルトはバカなので、ソルトが勇者たりうるのは、シフォンがソルトを「勇者さま」と呼ぶからで、ただそれだけで本当は良くて、シフォンが守ってくれるからどこまでも前に進めるけれど、最後には必ずシフォンのところに戻ってくる。
★ソルトとシフォンは、そんな関係であればいいと思ってる。長々と失礼しました。
【2013/04/14 20:31 】
迷子[村八分、塩。] | コメント(0)
好きって気持ちだけで苦しくなるの
気付かれないよう、こっそり、深呼吸をしました。
心臓の音が、いつになく、鳴り響いて、振動します。
勇者様の、ずっと一緒にいたその横顔を見て、
また、深呼吸をしました。
落ち着きません。
二人きりだということに、緊張しているのでしょうか?
おかしな話だ、と心の中で呟きました。
始めは二人でした。
ミントさんがいる時だって、
こうやって、見ていました。
何が違うのでしょう。
息をすることさえ、苦しくて。
目は、そらしませんでした。
この気持ちがどこからやってくるのか
それがわかるまで、見ていようと思いました。

ふと、
視線の先の彼の、前髪が目にかかっているのを見ました。
また切ってあげなくては、戦闘中、邪魔でしょう。
そうです、髪を切る時の、あの距離の近さに比べたら、
今のこの距離なんて、全然、普通の間隔です。
胸中でため息をつきました。
一体私は、何を期待しているのでしょう。
この状況がいつも通りでないから、
ミントさんがいないから、
この気持ちは、恋心は、旅をする上で邪魔だからと、
隠していたはずなのに。
胸の奥に、押しやろうとして
ぎゅうぎゅうにつまって、苦しくて、
でもきっと、苦しいなんて顔をしたら
目の前のこの人は、全力で心配をしてくれるから
悟られてはいけません。
いつものように
穏やかな呼吸を、取り戻そうとしました。
苦しくて、
言うわけには、いきません。
ただただ、見つめていました。
火を起こそうとしていた勇者様は、
その一点のみを見つめていましたから
目が合うことはなく、済みました。

彼は、いつから、
大人になったのでしょう。
まず、背が伸びました。
顔つきも、いつの間にか幼さがなくなっています。
真正面から見る彼は、その瞳は、今も変わらず少年のままですが
髪が、伸びたからでしょうか。
こんなに横顔を見ることだって、随分と久しぶりです。
いや、初めてのことかもしれません。

愛しさが、こみあげて、
息が、胸が、つまりました。
どうしたら、隠しておけるのか、もうわかりません。
ミントさん、帰ってきて下さい!
と、
ぎゅっと、瞳を閉じました。

 *****

いつぞやの続き。
まだ命題までたどり着けない\(^o^)/
シフォンかわゆい。
【2010/07/07 17:54 】
迷子[村八分、塩。] | コメント(0)
ソルシフォって、いい響き☆
てことで、ソルトとシフォン。
だって、大好きだしぃσ(^◇^*)←

=====

ミントさんは、よく覚えていらっしゃるなあ…と、感心します。私も記憶力には自信があるのですが、要所を外さない彼女には、いつも驚かされます。
「お誕生日おめでとう!」
にっこり笑って、彼女は私にそう言いました。お祝いされるとやはり嬉しいもので
「ありがとうございます。」
私も笑顔を返しました。
「プレゼントも買おうと思ったんだけど、私、お金ないし、そこは許して欲しいんだけど、」
彼女はそして、テンポよく、要領よく、しゃべります。ミントさんはきっと、自分の笑顔を力をしっかり分かっていらして、上手に使っているんでしょうね。
「いえ、言葉だけで十分ですよ。」
ただ、私のこの言葉はミントさんの言い分がなくても紡げる、本心です。
私達は旅の途中で、そもそもプレゼントを頂いた記憶もありませんし、誕生日が記念日だという意識が薄い私には、言葉だけでも貴いものに思えます。
そんな私を、ミントさんは手で制しました。
「せめてものプレゼント。ま、無料だけど、ありがたく受け取ってね。」
そう言って彼女は、私の手を両手でぎゅっと握りしめました。それから、離れて
「じゃあ!」
と、走り去って行こうとするのです。
「え、ミントさん?」
慌てて呼び止めた私に、10歩ほど離れた場所で振り返り、
「明日には帰るから。」
「何処に?」
「オリーブさんの料理食べてくる。」
「ああ、そうなんですか。」
「だから、」
ぐっと親指を立てて、ウィンク。
「ソルトとの二人っきりの時間を満喫して!」
そこでやっと、彼女の言う「プレゼント」の意味が理解できました。
「ミントさん?!」
「頑張って~。」
大きく手を振って、今度こそ彼女は走り去りました。
「頑張れと言われても…」
いったい、何をどう頑張ればいいんでしょう?
「まあ、オリーブさん達と一緒ということは、ガナッシュさんも一緒ですし、心配しなくてもいいですが…」
呟いて、ため息をつきました。
ミントさんが同行する前は、二人でした。今更という気がします。ミントさんは、自分が邪魔だとか、そんな風に考えていらっしゃるのでしょうか?明日、違うと説明しなければなりません。三人だから、たくさんの思い出があるのです。私にとって、おそらく初めての友達。かけがえのない人なのですから…
「あれ、ミントは?」
と、考えている私の後ろから声がしました。薪を取りに行っていた、勇者様が戻られたのです。振り返ります。
「今日はオリーブさんと一緒にご飯を食べるそうで。」
「そっか。」
いつものように、彼は笑いました。
「じゃあ今日はシフォンと二人だな。」
彼はただ、事実を言っただけです。それだけ。それだけなのに、どうしてでしょう?
今更…本当に、今更なのでしょうか?
まばたきをするだけで覚めてしまいそうな夢のようで、
儚く、一瞬で消えてしまうのではないかと
それが惜しいと思ってしまう、この気持ちに合わせて
心臓が音を立てます。
とくん。とくん。
周りの音が消えてしまったから、ますます、夢のよう。
私がまばたきをひとつする間に、彼は薪を持ち直しました。
「あ、」
声とともに顔を上げた勇者様は、私に向かって笑います。
「ただいま!」
心臓の音に消されないで、彼の声だけ、耳に届いて響きます。
「おかえりなさい。」
精一杯、いつものように笑いました。
ごめんなさい、ミントさん、
最高のプレゼントかもしれません――。

=====

続くっ!

書けない~書けない~とよく言いますが
書き出すと、あっさりどっぷり没頭します。
書き出すまでのコンディションですね、大切なのは。
【2010/05/29 22:43 】
迷子[村八分、塩。] | コメント(0)
再会は嬉しいものです。
シフォンは傷ついた足でなんとか立ち上がり、奥へと歩き出します。
「こんなところで立ち止まってはいけません。私の役目は、勇者さまの旅を見届けることなのですから…。」
それは、師匠である魔法使いから与えられた使命でした。
そして、ソルトと出会い、一緒に旅をしていくうちに芽生えた、シフォンの意志でした。
今は笑われたっていい。
ただ、信じ続けよう。ソルトという名の勇者が世界を救うその日を。
彼は依然として帰ってきません。
「どうか、ご無事で。」
あなたを待ってる人がいることを、どうか忘れないで。
そう祈りながら、シフォンは足を引きずって、彼の元へと向かうのでした。

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台本を戻す作業で難航中です。
でも頑張ってる。
今日はここいらで寝ます。
あ。
最近mixiで、めぐみちゃん(仮名)と再会しました。
一緒に中国に行った子。
あれから会ってなかったんですけど
元気そうで嬉しかったです。
それで、懐かしくなって
写真データをひっぱりだしてみてました。
私がでぶ子ちゃんです。
今も丸いですが…それ以上でした(笑
というか、食べてる写真が多すぎです(笑
高校のブレザーが可愛かったよなあと思う今日この頃。

追記。
http://www.c-mam.co.jp/loveletter/2010/03/post_827.html
あああ心情がよく分かるー(涙
【2010/03/20 00:32 】
迷子[村八分、塩。] | コメント(0)
どうもこんばんは酔っ払いです←
以下
村八分、塩より、ガナッシュとオリーブさんです。

………。

表現が無駄にえちぃのは私の嗜好です←
てことで小学生未満の方は読まないで下さいね。
ちなみに中身は健全です(笑

…多分←
続きを読む
【2010/01/25 21:37 】
迷子[村八分、塩。] | コメント(1)
自分がマネキンに着せたのと
同じ服が売れると嬉しいものです☆
ミシンの上達は遅々としておりますが
(むしろ退化したんじゃないかって感じですが)
今日も1日お疲れ様でした。

で。

シフォンケーキに塩胡椒ふりかけたいんですが、如何でしょう?

特別ストーリーが浮かんだわけでもないんですが
名前を呼ぶ声がリフレインみたいな。
一生ついていきます。って言いたくなる話っていうか
そう言うシフォンが可愛いなぁによによ
みたいな話が書きたいです。
何か降って来ないかなー
塩胡椒降って来たら嫌ですが。だって目に染みそう。



ということで。
拍手お礼1ページ追加しました。
短いです(苦笑
mixiにも同じものあげてますが。
シフォンです、シフォン。
えっと、拍手を連続すると見れる…と思います←
ページ分けるのよく分かってないんだ(○v○*)テヘ
【2010/01/23 21:32 】
迷子[村八分、塩。] | コメント(0)
なんだってぇー?!
ソルト&ペッパーノイズ…
まさか過ぎる…
【2010/01/06 11:33 】
迷子[村八分、塩。] | コメント(0)
結ちゃんと電話
バイト中にふと結ちゃんのことを思い出しまして。
家に帰ってメールしてみました。
で、流れで結ちゃんから電話かかってきまして
キャラに曲当てて楽しんでるーって話をしますと、
村八分、塩でつけろ!と言われたので…。
ちゃんと探してきました(笑
仕事早いぞ私!←

ソルト→松本梨香「OK!」
シフォン→I wish「明日への扉」
ミント→大塚愛「Happy Days」
ガナッシュ→KAT-TUN「サムライ☆ラブ☆アタック」
オリーブ→ELT「恋文」

ガナッシュ以外は真剣に考えました。
(ぇ、ガナッシュは?笑)
歌詞のURL欲しい方はコメント残してもらえば…v

あと、結ちゃんとの会話で。

ソルトとガナッシュのデュエットで
修二と彰の「青春アミーゴ」歌わせたら?

というのに大爆笑してました(笑
だって『2人で一つだった』ですよ!?

ちなみにソルトの中の人はガナッシュ大好きなので、
ときどきふざけて
「ガナッシュ、愛してる!」
とソルトの声で言います。心臓に悪いです(笑
【2008/09/25 01:09 】
迷子[村八分、塩。] | コメント(0)
灰魔術師
私はそうらしいですよ(笑

20080909102425

拍手お礼より。
米舞の絵レベルはこれぐらいだ!!!(なぜいばる

昨日拍手お礼書いてるときに
「あーオリーブさんの髪の色と瞳の色がわからんー」ってなって
結ちゃんにメール。
やーやー言ってたら…

目力ー!!(←怖っ!)

というメールがきて吹き出しました(笑

あの子かわいいよ本当vv
【2008/09/09 10:40 】
迷子[村八分、塩。] | コメント(0)
運命の出会い(笑
このカテゴリ更新するの久々ですねv
今日は結ちゃんとこんなものを発見。
うわーい(笑

今日久しぶりに
「村八分、塩」のラジドラを聴きました。
結ちゃんが聴きたいって言ったの…v

あー。
編集し直したいなぁ…。

というか
続編録りたいなぁ。。。
【2008/06/29 18:09 】
迷子[村八分、塩。] | コメント(2)
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